新幹線と夜行列車


鉄道好きにはおすすめな夜行列車は意外と大変!

夜行列車は新幹線と比べてどうかを調べてみましょう。


東京から大阪までを例に挙げ、分かりやすく比べていきましょうか。


東京ー大阪間で利用できる寝台特急の“サンライズ瀬戸・出雲”と、臨時夜行快速列車“ムーンライトながら”を例にとり比較しましょう。


《料金対決》


・新幹線の場合−(正規料金)13,240円/エクスプレス早特を利用すれば12,000円


・サンライズ瀬戸・出雲の場合−(ノビノビ座席)11,650〜11,850円/個室の場合は18,690〜24,690円


・ムーンライトながらの場合−(東京−大垣)7,650円(指定席料金510円含む)/青春18切符を使えば、片道4,260円も可能


ムーライトながらが一番安いですが、切符の購入法には注意が必要です。


まず、青春18切符は1日乗り放題の切符になります。


ムーンライトながらは23時10分東京を出発し、日をまたぐ為、通常なら2枚分必要となります。


しかし、東京−小田原間の普通乗車券と併用すれば、1枚分だけで済みます。


ただし、青春18切符は5枚つづりの11,500円で購入しないといけません。


その為、1人で利用する場合は、往復で利用すれば指定席料金も含めて片道6,260円となり、1枚余ってしまうことになります。


《時間対決》


・新幹線の場合−2時間35分(のぞみの場合)


・サンライズ瀬戸・出雲の場合−6時間34分


・ムーンライトながらの場合−9時間ぐらい


《便利さ対決》


・新幹線の場合−出発時間は6時から21時20分まであり、本数も多い


・サンライズ瀬戸・出雲の場合−出発は深夜のみ(22時から24時ぐらい)、1日1本のみ


・ムーンライトながらの場合−出発は深夜のみ(23時ぐらい)、現在は定期便がなく臨時便のみの運行


ムーンライトながらは臨時便しかないので、タイミングが合わないと利用できません。


また、乗り継ぎがあるので、決して便利とは言いにくいですね。


そして、サンライズ瀬戸・出雲、ムーンライトながらのどちらも車内販売はありません。


列車に乗る前に、お酒やお弁当など購入しておかないといけませんね。


《安全対決》


運行については、どれが一番安全とは言えません。


しかし、乗車時間が長くなればなるほど、置き引きなどに合う確率は高くなるでしょう。


特に、サンライズ瀬戸・出雲やムーンライトながらを利用する場合、深夜寝ている間に荷物がなくなったとならないように、注意しなければなりませんね。


このように、夜行列車と新幹線を比べてみましたが、時間がかかったり乗り継ぎなど大変です。


鉄道好きの方にはおすすめですな夜行列車ですが、速くて便利な新幹線の方がやっぱり楽で快適ですよ。