格安チケットの転売


新幹線の格安チケットを転売するリスク

新幹線の格安チケットを転売する場合にはいくつかのリスクがあります。


今回はそのリスクについてポイントごとにご説明します。


≪リスク1:格安チケットの中には転売できるものとできないものがある≫


新幹線の格安チケットの中には転売できるものとできないものがあります。


よく転売されている新幹線の格安チケットとしては回数券がありますね。


こちらは転売可能です。


しかし、早割チケットなどいくつかのチケットは転売できない場合があります。


特に早割などはチケットをいつ使用するかが限定的だからこそ購入時に割引を受けられているチケットです。


転売した場合の購入者も限定的になりますから、たまたま同じ時期に同じ方面へ出かける予定人を見つけるのは難しいです。


同じ方面へ行く知人に譲るなどの転売であれば問題ないでしょうが、そうでなければなかなか転売するのが難しいチケットだと言えます。


また、早得きっぷやぐるりんパスなどといった、JRが販売するお得なチケットがありますよね。


こちらの転売も回数券とくらべると少し難しい点があります。


まったく転売の可能性が無いチケットとしてはエクスプレス予約のチケットや、EX-ICなどです。


これらは基本的に乗車する際に専用のカードを使用する格安チケットですから、本人以外は使用できません。


その為、転売できないチケットということになります。


≪リスク2:金券ショップへの転売は回数券のみの場合も≫


金券ショップへの転売を考えている人は、一度問い合わせをしてみると良いでしょう。


ほとんどの場合、金券ショップが取り扱っている格安新幹線チケットは『回数券』タイプで、それ以外のチケットでは取り扱ってくれないところが多いです。


その理由は、販売リスクが高い為ですね。


『回数券』タイプの格安チケット以外は、日にちや乗る時間などが明確に決められています。


となると、当然その日その時間に乗る新幹線のチケットが欲しいという客が来るか、金券ショップもわかりませんよね。


ですから、最悪の場合売れ残るリスクが高いわけです。


稀に金券ショップでも回数券以外も取り扱っているところがありますが、ほとんどの場合、かなり安くたたかれ、あげく委託販売の形で最悪の場合売れ残って全額が損になってしまうケースもあります。


指定する日にち・時間がはっきりしない場合は、少し高くても回数券を購入しておいたほうが、いざという時に転売できて大損しなくて済むでしょう。


≪リスク3:いざという時使えない回数券の需要は・・・≫


では、回数券なら転売できるんだ!と思われるかもしれませんが、なかなか難しいことも多いです。


例えば、回数券は繁忙期に使えません。


つまり、新幹線に乗りたい需要が低い時期のチケットとなるわけです。


需要が下がっている時期に、需要の少ない路線の新幹線チケットだと、なかなか売れない可能性もあります。


いざという時損をしない為にも、少し高くても回数券がオススメですが、回数券も万能ではなくリスクがあることを覚えておきましょう。