新幹線格安チケットと消費税増税


新幹線格安チケットは消費税増税でどう変わる?

消費税増税に伴い、新幹線運賃も増税されています。

そこで今回は新幹線格安チケットがどのように値上がりしているかについてご説明しましょう。

≪JRで購入する格安チケットの値上がり≫

原則として、2014年3月31以前の運賃に対し、105分の108で計算され、円単位を四捨五入して10円単位での料金設定に変わっています

例えばJR東海が実施する特別企画乗車券なども、揃って値上げしており、例として「青空フリーパス」は2,500円から2,570円となっています。

IC早得切符も「東京-名古屋間が9,500円→9,770円」「東京-京都間が11,470円→11,800円」「東京-新大阪が12,000円→12,340円」「東京-新神戸が12,300円→12,650円」など、各区間で10円単位、数百円の値上がりが見られます。

新しい格安切符の企画などは、増税後に発表されていないので、基本的にはJRで購入する格安切符は一斉値上げしてしまったことになります。

≪金券ショップでの値上がり≫

金券ショップに関しては一概に値が上がっているとは言い切れません

一般的に考えれば、金券ショップでの実際の仕入れ額は、4/1より値上がりしているチケットを売る人から買取しますから、仕入れ額もあがると考えられます。

そこでやはり金券ショップでチケットを売る場合の値段も上がると考えられます。

しかし、金券ショップでの仕入れ額が各店舗で異なり、当然売る時の値段も異なります。

4月から消費意欲も下がると考えると、値下げを決めるチケットショップが無いとも限りません。

ただし、増税直後には値下がりなども考えられる格安新幹線チケットですが、増税後のチケット料金が定着すれば、その分仕入れ額も上がりますので、やはり結果的に金券ショップで手に入る格安新幹線チケットも値上がりが予想されます。

≪ネットで購入する格安チケットは?≫

ネットは消費者の需要と供給に大きく左右されます。

ですから、最も格安のチケットを手頃な値段で手に入れられます。

ただし、購入時期や送料、キャンセルリスクなどを考えると、曖昧な旅行計画では痛い目を見る場合があります。

JRでも金券ショップでも格安チケットが値上がりしたので、今後はネットでの格安チケット探しがより活発になると考えられます。

需要が高まると値上がりも考えられるので、今後の動向が気になりますね。

≪旅行ツアーやパックの料金≫

旅行会社のツアーやパックで新幹線の格安チケットを手に入れる場合も、消費増税分の値上がりがありますから、以前よりも少し割高になっています。

ただし、需要が高まれば料金設定が安くなる場合もあるので、ホテル付かどうか、時期などによっては増税関係なく、安くチケットが手に入る可能性も高いです